おはようございます。
今日は契約ごとが2件ある松崎です。
ハードです・・・
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住宅ローンを組む際には、当然働いている事が前提で収入がある事が絶対です。
では、収入とは何が収入に当たるのでしょうか?
収入とは給与ですよね。
それ以外には、家賃収入や太陽光の売電収入も収入とみなす金融機関があります。
では、年金はどうでしょう?
年金は生活費に当たるものなので収入とはみなしません。が、年金も収入とみなす金融機関も
あります。
という事は年金収入だけでも住宅ローンが組めるという事です。
それ以外にも、労災保険年金などは収入としてくれる金融機関もあります。
そして最近知ったのが児童手当も収入とみなす金融機関がありました。
児童手当は、子供にかかる生活費を支援する目的がありますのでその収入までも
住宅ローンの支払いに回してしまうのはどうかと思います。
しかし、希望額まで少し足りない・・・もう少し借り入れしたい・・・
などという時は、基本になる年収額増やさなければなりませんので生活に無理がないというのが
大前提で上記のような事を視野に入れて計画する事は可能です。
給与以外でも収入とみなし住宅ローンが借りれる可能性があるという事を
覚えておきましょうね。
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