おはようございます。
今日は、これらかお付き合いのある会社さんのゴルフコンペに参加してきます。
手ぶらで帰る羽目にならないように頑張ってきます(^^)
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住宅ローンには、基本的に借入額に上限があります。
某信用金庫では、6,000万円
都市銀行で10,000万円
フラット35で8,000万円
上記のように上限額が設定されています。
これ以上借りれる事もあれば上限額までしか貸してくれない事もある。
都市銀行で12,000万円借りれる事もあれば某信用金庫で8,000万円の物件に対して
上限の6,000万円しか融資してくれず自己資金で2,000万円用意する必要がある場合もある。
ただ、一つだけフラット35は基準が少し違います。
フラット35の場合、融資上限金額は8,000万円なのですが一つ他の金融機関とは
違う基準があります。
それは、総費用額が10,000円以内が条件になります。
9,900万円のタワーマンションを購入する場合、フラット35の融資上限は8,000万円なので
自己資金で1,900万円出す必要があります。
しかし、11,000万円のタワーマンションを購入する際に自己資金を3,000万円出して
借入額を8,000万円にはできないという事です。
フラット35は総費用額が10,000万円を超えると審査受付不可になります。
これが他の金融機関と違う部分になります。
なかなか10,000万円以上の物件や借入が必要な事は、少ないと思いますが
地域によっては、あっという間に10,000万円超えてしまう事もあります。
フラット35の特殊な基準でした。
高額物件を購入予定でフラット35を利用しようと思っていた方は気を付けましょう。
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