おはようございます。
昨日のバスケで身体中が痛い松崎です。
これから朝活に行ってきます。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
不動産の広告を見ていると駅まで徒歩◯分と書いてあると思います。
これについて以前こんな事を言われた事がありました。
「これって目的地までの直線距離ですよね?」
皆さんは、どう思いますか?
◯◯駅まで◯分ってそんなに早くいけないよ!
と思う時もありますよね。
確かにそう思う時もあるかもしれませんが、不動産で表示されている距離は
目的地までの直線距離ではなく道のりです。
実際に歩くと◯分かかるという事です。
徒歩の所要時間には下記の様な基準があります。
⚫︎直線距離ではなく道のり
⚫︎1分未満は切り上げ
⚫︎信号待ちや上り坂や下り坂は計算していない
そして1分80mで計算されています。
という事は、◯◯駅まで徒歩10分と記載がある時の駅までの距離は721m〜800mという事になります。
早歩きの人は、もう少し早く着くかもしれないですし信号待ちで止まれば、もう少し時間がかかるかもしれません。
男性と女性でも時間は変わると思います。
では、1分80mという基準は何なのか?と言うと
”健康的な女性がハイヒールのサンダルを履いて歩いた平均の分数になっています。
女性が基準になっていたんですね(^^)
徒歩◯◯分と書いてあったら1分80mで計算してみましょうね。
ただし、あくまで平坦な道のりで信号や踏切は計算されていません。
覚えておきましょう。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
建設業、不動産業、士業、FPの皆さんに役立つ情報を配信中!
【住宅ローン専門家が伝える週一ポイント!】
メルマガを毎週木曜日の朝に配信中!!通勤途中にサクッと読めます。