おはようございます。
かなりテレビっ子の松崎です。
帰ったらまずテレビです。

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不動産購入時の持ち分について相談される事があります。
単有名義がいいのか?共有名義がいいのか?
という内容です。

単有名義の場合は、住宅ローン控除は、一人分しか受けられませんが離婚などをした時には、余計な争いネタはありません。
共有名義の場合は、お互いが住宅ローン控除を受けられ単有よりも大きく控除を受けられる可能性がありますが、離婚した際には相手の意向も尊重しなければなりません。
一人が売却したいと言っても、もう一人が嫌だと言えば売約する事が出来ません。

という話は、よく聞くと思いますが今日は実際に起こったお話をしたいと思います。

夫婦ペアローンで購入されていたお客様の事です。
離婚をし奥様が家を出て行きました。
数年後に再婚をし新しい再婚相手とマイホームを購入する際に前夫と一緒に借り入れたペアローンが障害になり再婚相手との連帯債務や収入合算が出来なくなってしまいました。

再婚相手の年収では希望額が借りれず困っていました。
この問題を解決するには、前夫と一緒に組んだペアローンの一括返済をするか持ち分を前夫に売買もしくは贈与をしてペアローンを返済するしかありませんでした。

しかし、前夫は収入も低く持ち分を買い取れるほど資金力がなく断念・・・
結果、再婚相手との購入を見送る事になりました。

この様に共有名義の場合、単に離婚の際に揉めるという事だけ出なく住宅ローンが借りられないという事も出てきます。
離婚時に、相手方の持ち分を買い取ると約束しても、実際にその時に資金がなければ買い取れません。
結果いつまでもペアローンが残ってしまいます。

共有名義は、揉め事のネタになるのは確かですが、その揉め事の例として上記の様な事が起こる可能性があるという事を覚えておきましょう。

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家族(ハート)

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