最近、立て続けに外国籍の方の住宅ローンをお願いされました。

今の時代、外国籍の人でも住宅ローンを借りる事はできます。
ただ、借りれる人、借りれない人は以下のように別れます。

まずは、第一に永住権の有無です。

あれば、借りれる銀行の間口が広がります。
普通に日本国籍の人と変わらないように住宅ローンが借りられます。

では永住権が無いとどうなるかというとさらにこれを細分化してみます。

永住権の申請中の人と申請すらしていない人です。

申請中の人は、永住権を持っている人に比べれば貸してくれる銀行の数は少ない
ですが、永住権を持っていないく申請すらしていない人に比べると申し込みができる銀行は
多い。

そして永住権は持っていなく申請もしていない人は住宅ローンを貸してくれる銀行が激減します。
こういった人には、それなりの属性が求められたり配偶者の国籍などが日本国籍である事が
求められることもあります。

そして自己資金も求められます。

少なくて物件価格の2割で多ければ3〜4割求められることもあります。

立て続けに相談を受けたのは

・ご主人が外国籍で永住権なしで奥様が日本国籍
・ご夫婦共に外国籍で奥様だけ永住権あり
・ご夫婦共に外国籍で共に永住権あり
・ご夫婦共に外国籍で永住権なし

と4件です。

このうちご主人が外国籍で永住権なしで奥様が日本国籍の方はすでに
住宅ローンの承認が得られています。

それ以外の方はこれからですが、ご夫婦共に永住権を持っている人以外は
審査を進めていますが難しいと踏んでいます。

永住権が無いご夫婦は、銀行から自己資金3割を要求されていますし奥様が永住権を
持っているご夫婦は希望の借りれ額を借りるには奥様の年収が700万円以上必要です。

銀行にとって永住権は大切です。
永住権が無いと住宅ローンを貸した後に定期的に母国へ帰った際に戻ってこないという
可能性があると考えると住宅ローンは貸しずらいですよね。

なのでどちらかが日本国籍の場合は、貸してくれる銀行も少しは増えるのです。

ただ、基本は永住権を持っている方が自己資金の要件などの条件が厳しくならずに
すみます。

急ぐ理由がないのであれば永住権を取得してから住宅購入を考えてもいいと思います。

外国籍の方は覚えておいてください。

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