おはようございます。
松崎です。
今日は、お休みをいただいていますので家族で出かけたいと思います。
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家づくりのお手伝いをしていると様々な年齢の方の相談を受けます。
20代の方から60代の方まで・・・
年齢別で家づくりの難があるかと言う質問を以前、ハウスメーカーの新人研修の時に受けました。
年齢によって家づくりは難しくなるのでしょうか・・・
答えは難しくなります。
と言っても住宅ローンが年齢によって借りにくくなる可能性があります。
例えば30歳の方と50歳の方では審査に違いがでます。
住宅ローンの借入期間は一般的に35年。
銀行によっては40年まで借りれる銀行もありますしフラットに関してはフラット50と言う商品が
あります。
50年ローンですね・・・
年齢が上がることによって審査に違いが出ると言うのは、年齢が高くなればなるほど
定年したときの返済原資を確保する必要があります。
30歳の人が定年する頃には、住宅ローンの残債が残り少ないかもしれませんが
50歳の人が定年する頃には、まだ数千万円残っている可能性もあります。
その返済原資はあるのか??
と言う点で銀行は突っ込んできます。
その為、年齢が高くなればなるほど年金関係の書類や退職金に関する書類の提出を求められるのです。
また、逆に若すぎる場合も住宅ローンが難しい事があります。
一つは年収が低いと言う事と自己資金がない可能性があります。
それによって資金計画が成り立たないこともあります。
私が今までお手伝いしたお客さんで一番若かったのが
ご主人が23歳で年収が低く奥様の収入合算が必要だったのですが、奥様が19歳・・・
と言うのが一番若かったお客さんです。
年が高くても審査が厳しくなりますし若すぎても厳しい・・・
と言う感じなんですね。
ただ、借りれないと言うわけではありませんので、そのときの状況に合わせて返済できる金額を
借りる。
と言うのがベストな選択ですね。
参考までに覚えておいてください。
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