おはようございます。
松崎です。
最近、出していた事前審査がまとめて上がってきました。
これから銀行に話して金利が下げてもらう交渉したいと思います。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
先日、新規のご相談で住宅ローンの新規付の相談を銀行としました。
属性は悪くないのでどこの銀行でも条件は同じかと思いきや
かなり銀行で条件にばらつきが出ました。
A銀行 ちょっとその金額は厳しいから減額されるかも・・・
私の感想:えっ!?全然返済比率収まるのにな・・・
B銀行 奥さんが働いていたら連帯債務などにして欲しい・・・
私の感想:奥さんが働いていなかったらダメなのか?
C銀行 自己資金2割入れてください・・・
私の感想:普段そんなこと言ってこないのに・・・
D銀行 自己資金はいらないです、諸費用だけ自己資金でお願いします。
私の感想:無理だと思った銀行が一番条件が緩い・・・
この様に銀行によって全然条件が違いますね。
住宅ローンは高額ですから金利が少し違うだけで支払い総額に数十万円〜百万円単位で変わります。
また自己資金を求められても1割なのか2割なのかでも自己資金の捻出額が全然違います。
一つの銀行で出された条件が他の銀行の条件とイコールではないんですね。
このお客さんは借入額が1億円の予定なので銀行の条件にも大きくばらつきが出ました。
普段だったら自己資金を出してなんて言ってこない銀行も自己資金を要求してきました。
この金額の融資額になると銀行も慎重になりますね。
数行の銀行に確認を取らずに進めていたら自己資金を使わされていたかもしれません。
いつもお客さんにお話しするのですが、銀行の選定って本当に大切です。
1行にだけ審査を出してそこで借りる・・・
いやいや、もっといい条件の銀行があるかもしれません。
少なくとも2〜3行は審査を出して比較して方がいいです。
よく複数の銀行に審査を出すと良くない!
というのを聞くかもしれませんが、2〜3行であれば問題ありません。
5〜6行も出すと銀行によっては嫌がるかもしれません。
覚えておいてください。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
→→【住宅ローンの借り換え、新規住宅ローンのご相談はこちらへ】←←
この内容がお役に立てたら【いいね】ボタンをお願いします。