おはようございます。
松崎です。
今日は、明日の借り換え案件の準備をしたいと思います。

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10年ほど前に取引したお客さんの事です。

中古戸建てを購入したお客さんなのですが、引っ越してから1年ほど経った時に1階の天井から
水が落ちてきたのです。

雨漏れか??
と思ったのですが、その天井の上にはお風呂がありました。

という事は、お風呂の給水管か排水管からの漏水かな・・・と思い修理業者さんを手配し1階の天井に穴をあけ
見てみると・・・

なんとバケツが置いてあったのです。

それも排水管の下にです。
確信犯です。

バケツが排水管の下に置いてあるという事は、水が漏れていたのをバケツで受け止めていた。
という事ですよね。

購入時の資料を見てもその様な話もなく記録もありませんでした・・・。

その事を売主側の仲介会社に伝えると

仲介会社「今更そんなこと言われても対応できませんよ。瑕疵担保責任は3ヶ月なんですから!1年も経過してますよね?」
と全く取り合わず・・・

売主さんの新しい住所は分からずじまい・・・

結局お客さんも大した修理代でもないし面倒は起こしたくない。
という事で話は終わりました。

これは結構悪質ですよね。
排水管から水が漏れている事を分かっていながらバケツを置き取り敢えずの応急処置・・・
それを告知もせずに売り抜ける・・・

流石に天井に穴を開けないと分からない部分なので契約時に突き止めようがありませんが
こんな売主もいるんですね。

当時は、本来隠れた瑕疵で発見から1年間は売主さんに損害賠償請求ができます。
現行の民放は今年の4月に改正されたので瑕疵担保責任という概念がなくなり契約した内容が実際の物件の内容と
そぐわない時は修補請求(直して)ができる様になりました。

隠れた瑕疵というのも関係なくなったので、隠れた瑕疵を立証するのが難しかった買主も
発見されていようがいまいが艦影なく保護される範囲が広くなりました。

買主さんにとってはメリットですが売主さんにとっては瑕疵がある場合はしっかりと全部告知しなければ
なりません。

売主さんは覚えておいてくださいね。

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