おはようございます。
松崎です。
今日は、午後から新規のお客さんの対応で住宅展示場へ行ってきます。

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昨日に続いて今日も過去私が対応したお客さんでクレームになった事案のお話をします。

昨日までに注文住宅のクレームは

・営業マン・設計・現場監督とのコミュニケーションエラーで起こる
・施工ミスや機器的不具合

というお話をしてきました。
現場監督の立場ではお客さんが気狂い・・・というのもあるのですが
今日は、外的要素のお話です。

外的要素とは近隣など外部の問題で起こるクレームです。

20年ほど前にこんなクレームを受けたことがあります。

狭小地に3階建てを建築したお客さんでのことです。
建築が始まり建物が上棟(構造躯体の完成)した時のことです。

隣の家から「うちの中が覗かれるからこの窓の位置を変更しろ!」と連絡がありました。
隣の家から窓を動かせと言われただけで動かさなければいけないのでしょうか・・・

民放ではこの様に定められています。

民法235条
敷地境界線から1m未満の距離に「他人の宅地を見通すことのできる窓又は縁側」を設置する者に、目隠しの設置を
義務付けています。

なので目隠しをつける義務はあるんですね。
しかし、この隣の人の要望は窓の位置の変更です。

窓の位置は簡単には変更できません。
構造上の問題もありますからね。
はいそうですか!わかりました!とはなりませんね。

しかし、この施主は窓の位置をすんなり変更したのです。
追加費用を支払って・・・

隣のクレームを言ってきたおじさんにこの事を話すと

おじさん「ありがとう、実はさ別に覗かれても気にしないんだけどあいつ、こっちが家を建築している時に
覗かれるから窓をずらせって言ってきてさ、うちはヘベールハウスだから木造と違ってすごくお金かかったんだよ・・・」

と告白されました。

要は、この施主はやり返されただけなんですね・・・
隣の家が気狂いだったのではなく施主が気狂いだったのです。

その後は本性を表して大変だったのはいうまでもありません。

この様に建築はお互い様です。
やられたらやり返される・・・

覚えておいてくださいね。

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