おはようございます。
松崎です。
今日明日は、予定が詰まりまくってます。
忙しくなりそうです・・・

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以前、こんな案件でがありました。
3年ほど前になるのですが、女性の方が単身でマンションを購入する際に住宅ローンのお手伝いをしたことがあります。

勤務先に近い港区で1LDKのマンションを購入を検討していました。
すでに購入したい物件は決まっていたので物件資料を確認させてもらうと広さは約32㎡です。

フラット35を利用する予定でしたが、フラット35はマンションの場合に床面積30㎡以上という決まりがあります。
なのでこの物件はフラット35が利用できない可能性がありました。

マンションの販売資料には32㎡と書いてあり30㎡は超えているのでフラット35は使えるんじゃないの??
と思いますよね。

フラット35は床面積を登記簿謄本に記載されている床面積で確認します。
ここがマンションと戸建で違うのですが、登記簿謄本に記載されている床面積は、戸建が壁芯でマンションが内法(うちのり)なのです。

壁芯と内法??

これは決定的に違うのです。
壁芯とは字のまんまなのですが壁の中心から寸法を測っているのです。
なので壁の厚みが100mmだとすると寸法を測る起点は壁の中に50mm入ったところからなのです。
それに対してマンションの場合、内法なので内側の壁から面積を測るのです。

という事はマンションは内法なので実際の有効面積になりますよね。
それに対して戸建は壁の中から面積を算出するので実際の有効面積よりも大きくなります。

不動産の販売資料に書いてあるマンションの床面積は壁芯での床面積になります。
実際に登記簿謄本を見ると販売図面に書いてあった面積よりも小さいのです。

なのでこのお客さんが購入しようと思っていたマンションは登記簿謄本で確認すると床面積が約29㎡ほどしかなかったのです。

これによりフラット35は対象外・・・

物件を探し直すことになりました。

この様にマンションの場合、80㎡の部屋を購入したと思ったら実際の有効面積はそれよりも小さいのです。
80㎡くらいのマンションだと有効面積はおそらく77㎡くらいでしょうね。

登記簿謄本に記載されているのはマンションは有効面積、戸建は壁芯面積です。

ぜひ、覚えておいてください。

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