おはようございます。
松崎です。
今日は、新しいハウスメーカーさんへ挨拶に行ってきます。
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住宅ローンの審査が終わると承認書という紙が発行される。
この承認書が発行される事によってその人が住宅ローンの承認が得られているという事が分かります。
以前、お客さんからこんな事を言われた事がありました。
そのお客さんはいくつもの銀行に住宅ローンの審査を落とされていました。
弊社に相談に来られた時には、都市銀行、地方銀行、信用金庫、フラット35の全てに否決でした。
その状況でしたが、弊社の方で出した銀行かか承認がもらえました。
これにはお客さんも大喜びでした。
そしてその承認書にこんな事が書かれていました。
融資を確約したものではありません・・・
と書かれていたのです。
お客さんはこれを見て「大丈夫なのか・・・」と不安になってしまいました。
どこの銀行にも大体似たような文言は入っているものです。
では、なぜ融資を確約したものではない!と記載されているのでしょうか?
それは融資が行われるまでの間に信用力等が著しく低下した場合はm融資をしないという事です。
それってどんな時??
と思うかもしれませんがこんな時です。
・転職などをしてしまった
・融資実行前に他の借り入れを増やしてしまった
・病気になってしまった
・債務整理・債権異動・差押が入った
・本人の死亡
という状況です。
こういった事が起こると融資実行が出来なくなる”可能性”があります。
なので融資実行までは大人しくしておかなければいけません。
これから融資を受ける人は覚えておいてくださいね。
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