おはようございます。
松崎です。
今日は、朝から都内でアポがありその後は恵比寿でランチミーティングです。
そして夜は前職の同期達と忘年会です。
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昨日、銀行で金消契約に立ち会っていました。
その中でこんな話しがありました。
オプション団信ではなく最初からついている団信についての話しでした。
オプションではない団信に関しては、お客さんの保険金の負担はありません。
オプション団信は、お客さんの金利負担になります。
最近は色々なオプションがありますからね。
金利の負担幅も色々あります。
ガンだけの特約であれば0.2%金利上乗せで7大疾病などの補償範囲を広くすると
0.3%金利上乗せなどです。
という感じです。
一般的な団信はよく銀行負担と言われていますが、実際にどのくらい銀行が負担をしているのか・・・
と気になっていたのですが、昨日銀行担当者の口から0.3%くらいが保険会社に
回っていると話しがありました。
これが本当かどうかは分かりませんが、0.3%も保険会社に持っていかれてるとなると
銀行の利益はほとんどないですね・・・
今回のお客さんの実効金利は0.475%なのでこれに0.3%保険会社に
持って行かれると銀行の利益は0.175%です。
それ本当!?
と突っ込みたくなりましたが、事実だとすれば住宅ローンって儲からない商品ですね・・・
そりゃカードローンの加入を勧めますよね。
大体金利が1.5%〜14%の範囲ですからね。
14%って・・・
住宅ローンを貸すよりカードローンですね。
もはや銀行としての収益源の1つですね・・・
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