おはようございます。
松崎です。
今日は、夜まで打ち合わせで埋まっています。

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昨日、差押が入っていると借り換えも難しくなると言う話しをしましたね。
その記事はこちら↓↓

「借入の記録は消えるが差押は抹消しても内容は残る??」

その記事の中に税金関係は納税証明書などを見ないと滞納状況は分からないと話しました。

住宅ローンの相談を受けているとお客さんからこんな相談を受けることがあります。

お客さん「住民税を滞納しているんですけど審査に落ちますかね??」
という内容です。

住民税って滞納するイメージがあまりないですよね??
そもそも給与から強制的に天引きされますから滞納のしようがない。

この場合は、給与から天引きした会社が住民税をまとめて払っています。
住民税を滞納するタイミングあるとすれば、転生した時です。

転職をすると一時的に住民税の支払いが給与天引きでなく納付書による支払になることがあります。

その支払いを忘れてしまい滞納してしまう・・・
こういった場合は、考えられます。

あとは個人事業主の方の場合は、給与天引きはありませんので地震で支払う必要があります。

サラリーマンの場合はそもそも滞納はない・・・と銀行も思っていますのでそこに対して深く突っ込んできません。
結論を言うと滞納自体は良くありませんが、銀行は住民税の滞納状況までは調べてこないのです。

個人事業主の方の場合は、住民税の納税証明書を要求してくることもあります。
あとは、私の経験ですと小さな会社の役員の方の住宅ローンをお手伝いした時に国民健康保険料の納付の領収書を出してほしいと
言ってきたことがありました。

役員ですが、規模の小さな会社だったのと国民健康保だったので銀行も気になったようです。

サラリーマンでも絶対に要求してこないと言うことはないかもしれませんが
滞納自体しないようにしましょうね。

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