おはようございます。
松崎です。
今日は、朝から夕方までアポが詰まっています。

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先日、銀行の担当者が来た時にこんな話しをしました。

私「御行は苦手な業種とかあるの??」

銀行員「うちは建築業系は厳しいですね・・・」

そう銀行にも好き嫌いがあるのです。
この銀行は、建築業のお客さんに対して審査は厳しめという事なんです。

その他にもある都市銀行では運送業に対して厳しめという事もある。
銀行によってはこの様に業種で好き嫌いがでる。

建築業というのは意外でしたが、運送業はよく聞く話しです。
その他にも飲食業に厳しめという銀行もあります。

この様に業種によって審査に通りやすい通りにくいというのが出てくるのです。

これを知らないで建築業は厳しいと言っている銀行に建築業のお客さんの申込みをしたら審査に落ちる可能性が高くなります。
そう言った事も知って住宅ローンの審査をどこの銀行に出すのかを判断しなければなりません。

以前、運送業に厳しいという銀行に知らずに運送業のお客さんの住宅ローンを申し込んだ事がありました。

結果的に審査には通りましたが銀行からは過去1年分の給与明細がほしいとか普段請求された無い書類の
請求がありました。

銀行は、運送業の給与形態に関して、残業代や稼働日数によって基本給に変動がないのかという部分を
確認したかったようです。

わざわざ不得意な銀行に住宅ローンの申込みをすると余計な書類も増えます。

業種によって申込みをする銀行を変える事も必要です。

覚えておいてください。

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