おはようございます。
松崎です。
今日は、以前相続のご相談を受けたお客さんのところへ行ってきます。

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こんな質問を受ける事があります。
「贈与なんてバレないですよね??」

お金を上げたりすると贈与になりますがそれって税務署にバレないのでしょうか??
贈与は現金だけに限らず資産を他人に譲渡すれば贈与になります。

不動産の持分も譲渡すればそれは贈与です。

以前、こんなお客さんがいました。
妻名義で不動産を購入したいので妻に現金3000万円を移して購入したい・・・
婚姻20年以上経過していれば配偶者控除の特例があります。
夫婦間で2000万円まで居住用の不動産の持分もしくは居住用の不動産の取得にかかる費用を基礎控除とは別に
非課税で贈与する事ができます。

しかし、このご夫婦は婚姻16年でしかも購入したいのは居住用の不動産ではなく投資物件とのことでした。

このお客さんの場合は、婚姻期間も20年に満たないですし居住用の不動産ではないので非課税で移す事は出来ません。
なので3000万円を譲渡すれば贈与にあたり贈与税が発生します。

それを誰にアドバイスもらったのか7年間バレなければ平気だよ!
と言われたそうです。

悪意ある贈与に関しての時効が7年なのです。
なのでアドバイスした人は今回の贈与は隠蔽を前提する事が分かっておりその為、時効が7年とアドバイスしたそうです。

税務署は銀行のお金の動きまで把握してませんからね。
お金を動かしたらその場で分かるかというと分かりません。

では、贈与ってどんな時にバレるのでしょうか?
今回の様な現金で不動産を購入する時は登記情報で税務署にバレます。

以前も話しましたね。

法務局で登記された情報は税務署へ流れると・・・
税務署は、どうやってこの不動産を取得しましたか??というおたずねを出します。
ローンなのか?現金なのか??

という内容です。

そして現金の場合、相続時にバレます。
死亡すればその情報が税務署へ伝えられます。

そうなると、被相続人と相続人の過去に遡って口座の記録を確認します。
それぞれの口座のキャッシュアウトとキャッシュインを確認します。

これによってバレるのです。

最近もニュースで芸人さんが脱税で大変な事になっていました。
納税は国民の義務ですからね。

気をつけてください。

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