おはようございます。
松崎です。
今日は、千葉まで出かけてきます。
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先日、こんな相談が少しありました。
土地を契約したけど今住んでいる家が売れずに新しい家の方の住宅ローンが下りずに困っている・・・
よくありがちな話です。
しかも融資特約期限が近ずていて早く結論を出さないと違約解約になってしまう。
と言う切羽詰まった状態です。
どうしてこんな状況になってしまったんでしょうか?
こう言った場合の原因は私個人的には土地を仲介している不動産屋さんにあると思います。
まず、上記のような事が起こる可能性の有無です。
可能性が少しでもあるのであれば新規の方の住宅ローンを先に固めておかなければなりません。
もう一つは、住宅ローンの知識不足です。
お客さんから住宅ローンが通らない理由に「いまの家が売れずに審査が通らない」と言う
言葉がありました。
と言うことは審査をしている銀行は今の家が売れている(契約済)が条件で承認をだす。
と言うことですね
であれば、そのような条件がつかない銀行に住宅ローンを申し込むのが妥当です。
申込者の属性次第かもしれませんが、この問題はおそらく回避できたと思います。
このように仲介会社のリード、知識不足によって起こったのではないかと思います。
お客さんはそう何度も住宅ローンに携わることはありませんからね。
普段から住宅ローンに携わっている人がリードしてあげないとこのような問題が起こりますからね。
お客さんも違約金になればかなりの違約金が発生しますからね。
持ち家の売却が絡んでいるときは気をつけてくださいね。
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