おはようございます。
松崎です。
今日は、足柄のお客さんからスタートです。

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確定申告をしている個人事業主の方の住宅ローン相談を受ける事が多々あります。

以前、こんな相談を受けた事があります。
営業売上は毎年1000万円、しかし経費を引いた所得金額は毎年0円・・・

1000万円売り上げて経費と償却費で1000万円かかって手残りは0円。
典型的な税金を払いたくないと思っている人の確定申告書です。

この状態では当然住宅ローンは借りれないので来期は過剰な経費計上を避けて正直な確定申告書を作りましょうと
お話して終わりました。

その1年後です。
このお客さんから確定申告したから住宅ローン相談したい。
と連絡がありました。

確定申告書を見てみると売上は変わらず1000万円で経費を引いた所得金額が約900万円・・・
昨年、来期の確定申告書は過剰な経費計上を避けて実際の数字で作成しましょうと話しました。

その時に正直に作ると所得金額は400万円くらい・・・と言っていたのが出来上がった確定申告書が所得金額900万円・・・

お客さんは所得金額が高い方が良いと思って・・・という事でこのこの数字にしたそうです。
今度は過剰に経費計上を少なくしていました。

実は、これでもダメなんです。
昨年が売上1000万円で所得金額0円・・・
今年は同じく売上1000万円で所得金額が900万円・・・

そんな事って普通はありませんよね?
売上が2000万に上がって所得金額が900万円になったのであれば分かります。
売上も上がっていないのに所得金額が900万円になるのはおかしいですよね。

これが400万円とかであれば経費を抑えたとかで通じますが、これでは通じません。

銀行も多く借りたいが為の確定申告書だとすぐに分かります。
このお客さんはかえって審査を通りにくくしただけです。

確定申告書を作成する時は売上が上がっていないのに所得金額が増えすぎるのは不信感を与えます。
気をつけましょうね。

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