おはようございます。
松崎です。
今日は今月最後の決済です。
月末なので時間が掛かりそうです・・・

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先日、住宅ローンの相談を受けていたらこんな話しがお客さんがありました。

元々、全額現金で建物を建てる予定だったのお客さんなんですが、自己資金を使うのはもったいないから
住宅ローンを組みましょうとアドバイスしたお客さんでした。

そもそも全額現金の原資は不動産を売却した事から得たお金と話しがありました。
その時に「税金がすげーかかるんだよ・・・何百万だよ!」とお話しがありました。

不動産を売却すれば譲渡所得税等がかかります。
この話を聞いていたお客さんで不動産屋さんからこんな話を伺ったそうです。

譲渡金額5000万円 ー 取得費250万円(譲渡金額の5%) ー 売却にかかった経費570万円 = 4180万円
4180万円 x 約20% = 836万円

不動産を売却すると税金がたくさんかかるんですね。
「取得費」という部分は購入していなく相続した土地なので取得費がなく譲渡金額の5%とされています。

確かにこの計算で行くと税金が836万円かかります。
しかし、この計算は間違っています。

このお客さんはマイホームを売却しているので特別控除3000万円が使えます。
しかも持分は共有名義になっていたので6000万円まで特別控除が使えます。

これにより計算が

譲渡金額5000万円 ー 取得費250万円(譲渡金額の5%) ー 売却にかかった経費570万円 ー 特別控除6000万円
= −1820万円

マイナスなので税率を掛けても税金は発生しません。

元々、800万円以上の税金がかかると思っていたお客さんですから
実際はかからないという事実を知って喜んで帰って行きました。

マイホームの特別控除は結構簡単に3000万円の枠を広げることが出来ます。

相続時に妻や子と共有名義にするだけで控除額が増えますので覚えておいてくださいね。

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