おはようございます。
松崎です。
今月は私が担当している決済が6本あるのでバタバタです。

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先日、こんな相談がありました。

父が家を建てたい息子のために土地を売りたい・・・
という相談です。

30坪程の土地ですが相場は坪220万円・・・
相場で購入すれば6600万円です。

この土地を3000万円で息子に売りたいというのです。
息子としては6600万円の土地が3000万円で手に入るんですからね。
超お得です。

これは物理的には可能ですが、低廉贈与になります。
低廉贈与とは相場よりも著しく安価で売るという事です。

一般的には成り立ちませんが親子間や親戚感、知人間であればなり立つ可能性がある取引です。

息子に土地を安く売る・・・という可能性ありますよね。

さて、こんな相場よりも安く不動産を売るという行為は問題無いのでしょうか?
実は、低廉贈与となり贈与税がかかるのです。

今回のお客さんの目的は親の財産を子に移すことが目的でした。
親の財産(不動産)が多いので子に移して相続財産を減らそうとしたんですね。

しかし税務署はそうは許さない。
相場よりも著しく購入した子に対して贈与税を課します。
相場では6600万円の土地ですが息子は3000万円で購入しようとしています。
と言う事は3600万円得をしたと言うことになりますね。

つまり3600万円に贈与税がかかります。
贈与税の税率は高いですよね。

この額だと税率は50%・・・
1000万円以上の贈与税が購入した方にかかります。

親から相場より安く不動産を手に入れる・・・
気をつけてくださいね。

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