おはようございます。
松崎です。
今日もお昼から都内で仕事です。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

先日、こんな事がありました。

事前審査で6500万円事前審査が通っていたお客さんが本審査で否決になったのです。
フラット35ではなく普通の銀行です。

以前からもこんな事をブログでは書いてきました。

事前審査が承認で本審査で否決に成ケースとして

・事前審査で虚偽の記載をした
・転職をしてしまった
・新規で借入をしてしまった
・支払を遅延して信用力を低下させてしまった
・病気になってしまった
・物件の担保評価がでなかった

こんなところです。
しかし今回のケースは、上記には当てはまりません。

転職もしていないですし借り入れもないので支払が遅れて信用力が低下すると言うこともありません。
病気もないし物件も問題ない・・・

では何で??

と思いますよね。

こんな時、銀行担当者も明確な原因を言ってきません。
保証会社の判断なので知らないことの方が多いのは事実ですが、理由をしている時もある。

ただ、それは詳しくは言えないことになっています。

今回、担当者が審査に落ちた理由を「申込人が単身者で最近、単身者の審査は厳しくなっているんですよ・・・」と
言ってきました。

単身者である事は事前審査の段階で分かっています。
単身者と言っても婚約者がいるので近々結婚予定です。

それなのに落ちら理由が単身者だから・・・
何か腑に落ちません。

確かに10年くらい前は、単身者に対して審査が厳しい事もありました。

私のお客さんでも婚約者がいて購入後に結婚をするというお客さんに銀行が面談を行って
「なんで単身者なのに家を買うのか?」という様なヒアリングをしていたのを覚えています。

しかし今ではそんなことをしている銀行は見かけなくなりました。

おかけで急遽他の銀行に審査を出し直しました。

まず、あんまり無いことだと思いますがこんな事もあるんですね。
参考までに単身者の方は覚えておいてください。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

 

→→【住宅ローンの借り換え、新規住宅ローンのご相談はこちらへ】←←

この内容がお役に立てたら【いいね】ボタンをお願いします。