おはようございます。
松崎です。
今日は、午前中のアポが終わったら入間へ向かいます。
道が混んでいなければいいんですが・・・

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先日、ハウスメーカーの営業マンから住宅ローンの相談を受けました。

内容聞くと即日否決・・・
もう分かりますよね?何が原因なのか・・・

私のブログでも散々お話ししてきました。
即日否決の場合は、基本的に個人情報に問題があります。

今回のお客さんも信用情報を送ってもらったのですが拝見すると
債権異動が3件・・・

流石にこれだけあると債務整理などをしているのではないかと疑ってしまいます。
最近は、債務整理や破産など官報情報に記載してある内容はインターネット上で確認が
できます。

官報情報とは国が発行している新聞の様なものですね。
これに破産や債務整理なども記載されています。

以前、私のお客さんで住宅ローンが全然通らないお客さんがいました。
お客さんに聞いても「分からない・・・支払いも遅れた事がない」と言うのです。

信用情報を取り寄せてもらっても確かに遅れなどはありません。

信用できないのかと逆ギレされる始末・・・
破産や債務整理はした記憶もないと言うのです。

念のため官報情報を確認してみると
なんと・・・

8年前に破産した記録が出てきました。
記憶にないといっておきながら普通に官報情報に記録されていました・・・

これでよくシラを切れたものです。
黙って入れば住宅ローンが通ると思っていたのでしょうかね??

当然どこも通らず諦めて貰いました。

このお客さんの様に破産しておいて嘘をつく人はいないと思いますが
破産や債務整理などはインターネットで簡単に確認できます。
覚えておいてください。

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