おはようございます。
松崎です。
今日は、住宅ローンのお申し込みで来店があります。

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注文住宅の資金計画で意外に大きな出費になるのが外構工事や解体工事、照明・カーテンや地盤改良費です。

土地は安めに手に入れられたけど建築費用が多くかかった・・・
という事もあります。

安易に土地が安い持って購入しても建築費用が高くなる。
と言う事もあるのです。

では、どんなことで建築費用が高くなるのでしょうか?

一番分かりやすいのは古家ですよね。
古家付きで土地を購入すると言う事は良くあることです。

相場より少し安いけど結局は、古家を解体しなければいけないので相場と同じくくらいになってしまうか
割だけになることもある。

古家の解体は、建物の構造や面積でも大きく変わってくる。
木造、鉄骨、コンクリート・・・
どの工法で建築されているかで解体費用は100万円単位で変わってきてしまうのです。

そして外構費用です。
これも購入する土地によって費用が変わってくる。
隣接地との境、土地の大きさによって変わってくる。
土地面積が大きければ建物を建てた時の空地部分が多くなる。
その部分を土のままでいいと言うのであればお金はかからないが、砂利を引いたりコンクリートにしたり
ウッドデッキを作ったりすれば当然お金もかかる。

そして面積も広い・・・

他にも地盤改良が発生すれば100万円前後の地盤改良費が発生することもある。

土地が安いからと言って購入したけど建築費用が通常よりも多く掛かってしまった・・・
という事もあるんですね。

これから土地を購入しようと考えている人は覚えておいてください。

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