おはようございます。
松崎です。
今日は、夕方から都内へ行ってきます。
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昨日フラット35は、申し込む金融機関で金利が違う。
というお話しをしましたね。
その記事はこちら↓
「フラット35の金利が金融機関ごとに違うのはなぜ??」
実は各金融機関で金利も違うが審査の基準も微妙に違う。
以前、こんなお客さんがいました。
A社でフラット35の本審査を行ったが受け付けた金融機関の審査で落ちてしまった・・・
住宅金融支援機構まで審査が回らなかったのです。
それを聞いていたので私の方で違うB社でフラット35の申込みをしました。
これが問題なく審査が通りました。
という事はA社とB社では審査基準に違いがあるのです。
A社では通らなかったけどB社は通し住宅金融支援機構まで審査を上げたのです。
以前、金融機関の担当者がこんな事をボソッと言ったことがありました。
担当者「うちのフラット35って最後の最後で否決になることが多々あるんですよね〜」
と言っていたことがありました。
これってどう言うことかと言うと
最後の最後というは住宅金融支援機構の審査だと思います。
この金融機関での審査は通るけど住宅金融支援機構まで審査を上げると否決になる・・・
と言う事はこの受け付けている金融機関の審査基準が緩いのかもしれません。
たまたまかもしれませんが・・・
住宅金融支援機構も受け付けている金融機関に一定の審査基準を義務づけていると思いますが
最後の最後で落ちることが多いというのはそういう事ではないのでしょうかね・・・
フラット35は各金融機関で金利も違うが審査基準も微妙に違う可能性がある。
どこの金融機関に申し込むかで運命が分かれる事もあるんですね。
覚えておいてください。
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