おはようございます。
松崎です。
今日は、代休をもらっていますのでゆっくりしたいと思います。
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こんな相談がたまにハウスメーカーの営業マンさんからある。
もうすぐ定年なんですけど住宅ローンって組めますかね・・・
こんな内容の相談です。
もうすぐ定年・・・
と言う事は60歳か65歳か・・・というところですよね。
もうすぐ定年、でも住宅ローンを借りることは可能です。
一般的な銀行に相談すれば回答は厳しいと思いますが、フラット35であれば問題ありません。
中には、年金しか収入がないけど住宅ローンを借りれるのか?という相談もあります。
全額ではないんだけど少しだけ借りたい・・・
そもそも銀行は、年金を収入として見てくれるのか?
答えは、年金は収入としては見てくれないのが一般的です。
銀行の見解は、年金は収入ではなく生活費。
と言う見方をします。
生活費を住宅ローンに充ててしまうと生活が出来ない・・・
そもそも最近、老後資金で2000万円足りないなんてニュースでやってましたよね。
あれってレポートを読みましたが、17ページ目にこんな事も書いてあります。
「特別な支出(例えば老人ホームなどの介護費用や住宅リフォーム費用)などを含んでいないことに留意が必要である」と
書いてあります。
要は、2000万円以上必要になるって事です。
そんな状況でも年金収入だけで住宅ローンを貸してくれるのはフラット35です。
フラット35は年金も収入として見てくれます。
ただし、借りすぎには注意が必要です。
金融庁がそもそも2000万円以上足りないなんてレポート出しているのですから借入額もよく考えてからにしましょうね。
気をつけてくださいね。
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