おはようございます。
松崎です。
今日は、夕方から建替えの相談のお客さんのところへ行ってきます。

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以前借り換えの案件でこんな事がありました。

借り換えをする際は、既存の火災保険の内容も確認しています。
問題なければそのままなのですが、過去にこんなお客さんがいました。

建売住宅を購入したお客さんでした。
建売の場合、建物の補償額を大体1500万円ほどで保険を組み立てます。

しかし、このお客さんの補償額は2500万円・・・
地震保険に水災、家財もかなり高額な保証が付いていました。

そして35年の火災保険の金額が120万円!
内容を見た時に目が飛び出るかと思いました・・・

過剰な補償です。
なぜ、この火災保険に加入したのかを聞くと住宅ローンを借りた銀行に言われるがままに・・・

という事でした。

他にもこんなお客さんがいました。
タワーマンションの20階を所有していたお客さん。

本来なら水災は、自動的に外れていることが多いのですがそのお客さんは水災に加入していたのです。
20階で水災・・・

保険会社も申込書を見た時に突っ込まないんですかね。

もはやわざとしか思えません。
火災保険は加入する際に自分がどんな補償に加入するのか、補償額はいくらになっているのか
しっかり確認してから加入しましょうね。

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