おはようございます。
松崎です。
今日は、朝一からお客さんと一緒に不動産を見てきます。
いい物件があるといいですね。
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昨日、資産背景はしっかり書いておこう
という話をしましたね。
その記事はこちら↓
「住宅ローンの申込書には資産をしっかり書いておこう」
この記事の中で〇〇だから大丈夫!という部分がありましたね。
住宅ローンの審査は何かあった時でもこれがあるから大丈夫!!という材料があった方が
いいのです。
例えば、住宅ローンを借りる際に加入する団体信用生命保険(以下、団信)
持病があると団信に加入できない事もあります。
住宅ローンは一般的に団信に加入できる事が必須で住宅ローンを貸してくれます。
団信に加入できないと引き受け緩和型(通常の団信よりも審査が緩いけど金利が上がる)の
団信に申し込んでみてそれでもダメであれば住宅ローンは貸してくれない。
これが一般的な流れです。
住宅ローンを貸してから申込者が死亡してしまい、残された家族に住宅ローンの負債が回ってしまう。
ライフスタイルにもよると思いますが、子供がいて学費を払いながら住宅ローンも支払ってというのは
なかな厳しいのが現実です。
そうならないように団信に加入できない人には住宅ローンは貸さない。
しかし、これを覆せれば貸してくれる可能性もあります。
今回のような団信に加入できない。
住宅ローンを貸す銀行にリスクがある。
でも生命保険が4000万円あるから住宅ローンを4000万円借りたとしても
完済できますよ!
という担保があれば住宅ローンを貸してくれる銀行はあるのです。
銀行は、リスクの高い取引にはお金を貸しませんからね。
そのリスクを緩和できる材料があれば話は変わってきます。
団信に加入できなくても代用できる生命保険に加入していれば可能性ありです。
覚えておいください。
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