おはようございます。
松崎です。
今日は、融資案件が立て込んでいてバタバタです。

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昨日のブログで「審査金利」という言葉が出て来ました。
今日は、この審査金利についてお話したいと思います。

昨日のブログはこちら↓
「もったいない確定申告書とは??」

審査金利とは、そのままなのですが審査をする時だけに使われる金利です。
実際に住宅ローンを借りる時の金利とは異なります。

これは変動金利の時だけです。
その理由も後ほどご説明します。

まず審査金利とはどのくらいの金利かというと大体3〜5%としている銀行が多いです。
一般的には3〜4%になります。

なぜこの審査金利がこんなに高いのかというとこんな感じです

実際に0.675%で借りれるけど審査の時は4%などで計算をします。
3%なのか4%なのは銀行によってマチマチです。

例えば昨日のブログの通り銀行は返済負担率を年収の30%〜40%までをローンの返済として認めています。
この時に実際に借りる金利で計算をしてしまうと金利が上がった時に返済負担率のオーバーします。

返済負担率は月20万円までとします。
7470万円を0.675%で借りると月199,742円です。
ギリギリ返済負担率の20万円以内です。

この計算でいくと、5年後にもし金利が0.875%に上がったらどうなるでしょうか??
毎月の支払は205,600円になります。
返済負担率の20万円を超えてしまいます。

これでは住宅ローンを借りている人の生活が厳しくなってしまいます。

そこで審査金利の登場です。
審査金利を4%で計算をすると返済負担率の20万円以内は4250万円以内です。
4250万円を審査金利4%で借りると月199,691円です。

返済負担率以内です。
銀行は、変動金利が4%になったとしても返済負担率40%以内に収まるようにしたいのです。

それが審査金利です。
全期間固定金利で借りるのであれば借りた時から金利が変わりませんので審査金利=融資実行金利になるのです。
借りる時の金利で審査をしても金利が上がることがありませんからね。

融資実行月の全期間固定の金利が1.22%であればそれが審査金利ということです。

返済負担率は審査金利で計算した時でも30%〜40%以内かと言う事が重要なのです。

覚えておいてください。

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