おはようございます。
松崎です。
今日は、リフォーム会社の社長とゴルフに行ってきます。

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先日、こんな相談がありました。

土地の所有者から借地権者を追い出したい・・・
これって出来るのでしょうか?

土地所有者??借地権者??

と、わからない人もいると思いますが、簡単にお話しすると
コーヒーカップが借地権者でソーサー(受皿)が土地所有者ということです。
日本風に言うと湯のみと茶托です。

土地と建物で別々の人が所有しているのです。

土地所有者のAさんが土地をBさんに貸してBさんが建物を建てる。
このAさんを底地権者と言い、Bさんを借地権者と言います。

よくありがちな話なのですが、40年ほど前にAさんのおじいさんがBさんに年間3000円で
貸してやる。
と口約束をして今に至るのです。

年間3000円で年を貸すなんてあるのか??
と思う方もいると思いますが、当時は口約束で土地を貸すも事もあり今もそのままの金額で
借地として借りているケースがあります。

本来であれば時代の流れで相場も変わりますからその都度、借地料を見直ししていけば良いのですが
そのままになっている事もよくある。

今回、AさんはBさんを追い出して自分の家を建てたかったんですね。
Bさんは木造住宅を建てていますので旧法借地権だと契約は20年間です。
とうに20年は過ぎていますが、建物が建っていれば特に書面で契約更新を行わなくても
法廷更新となり最低でもまた20年間契約期間が続きます。

そのため、旧法借地権では土地所有者には土地が半永久的に返ってこないこととの方が多い。

建物が建っている以上、AさんはBさんを追い出すことはできないのです。

借地って土地所有者に今となっては不利なんですね・・・
当時は、土地の土地の値段がそれほど高くなかったので、売るよりかは貸すと言う
選択肢があったようです。

借地権者を追い出すことは難しい・・・

覚えておいてください。

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