おはようございます。
松崎です。
今日は生命保険会社の営業マン向けの勉強会で五反田に行ってきます。

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以前、こんな案件を受けた事があります。

自分の息子(12歳)が所有している土地に家を建てたい。
という案件です。

12歳の子供が土地を持っている??と聞くと「何で??」って思いますよね。

一般的にはあり得ない話しです。
12歳の子供が土地を所有したいきさつはこうです。

     配偶者ーーーご主人(再婚)
      |
      |ーー子(12歳)
      |
祖父ーーー息子(死亡)

祖母は既に死亡しており息子さんも死亡していました。
その為、祖父が亡くなり相続財産の土地は息子(死亡)の子(12歳)に代襲相続されたのです。

代襲相続により12歳の子供が土地を相続により取得したのです。

珍しいケースですね。

この場合、12歳の子供が所有する土地に家を建てるので住宅ローンを利用する際は
土地を所有している12歳の子供は物上保証人になります。

その為、銀行で物上保証人の署名捺印が必要になるのです。
しかし12歳なので未成年です。

未成年がこの様な取引に関する判断能力は有しません。
その為、お手上げ・・・

という状態でハウスメーカーさんからご依頼を頂きました。
今回のケースだと本来、親権者が代理人となるのですが、利益相反の立場になり得ますので
裁判所に特別代理人を請求しました。

その特別代理人により物上保証人などの手続きを進め無事、住宅ローンを組めました。

ちょっと珍しい案件ですが、未成年の人が自分の為にすむマンションを購入するから住宅ローンを組みたい。
となった時も同じような進め方になります。

先日、たまたま売買の新規住宅ローンで上記の様に未成年の方が申込者になり得る案件がありましたので
書いてみました。

もし、同じ様な状況の方は参考にしてください。

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