おはようございます。
松崎です。
今日は、2年前にご相談頂いたお客さんからの再度ご相談があったので伺ってきます。

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よくこんな質問を受けます。

「変動金利で借りて金利が昔みたいになってしまう事はないですか??」

昔みたい??
というのはバブルの時の金利が高かったと言う認識を持っている人も多いのでその時のような金利まで
上がってしまわないか??

と心配していると言う事ですね。

実際変動金利が一番たかかったのはいつ頃なのでしょうか?

変動金利が一番高かったのは恐らく平成2年くらいの時で変動金利が8.4%の時期がありました。
8.4%です。

今では考えられないですよね。
最近の変動金利の最低値は0.3%台が地方銀行であるなんて聞きました。

その差が8%以上です。

4000万円の物件を購入したら35年での支払総額は約1億2423万円です。
利息が8423万円・・・

銀行はぼろ儲けです。

この時期のような金利になる可能性があるのか??
というと私は、ならないと思っています。

そもそも、この時期は今とは全く違います。
現在は変動金利と固定金利を比べると固定金利の方が金利が高いですよね。

この時期は違うのです。

固定金利よりも変動金利の方が高かった時代なのです。
平成2年当時の住宅金融公庫の住宅ローンは、今で言うフラット35です。

この時期の金利は5.5%
変動金利よりも固定金利の方が低かったのです。

その為、住宅ローンと言えば住宅金融公庫という時代でした。

これを考えれば一般消費者も変動金利は借りないですよね。
銀行も住宅ローンの変動金利という商品は、それほど売らなければいけない商品でもないような気がしますね。
住宅ローンの変動金利を売りたいのであれば固定金利より低くしなければ売れませんからね。

それほど躍起になる商品ではなかったのだと思います。

しかし、今の時代は違います。
住宅ローンは各支店で渉外担当者のノルマもありますし銀行を支える一つの承認になっています。
そんな状況で昔のような金利に戻せるはずもありません。

オリンピックの影響は政策金利の影響で金利が上がるという事はあると思いますが
昔のような金利なることは可能性としてはかなり低いと思います。

住宅ローンのコラムなどでバブル期ほどでもないが4%近い変動金利と固定金利を比較しているものを見かける事が
ありますが、ほっと乱暴な比較です。

そもそもそこまで金利が上がる根拠も示さず「タラレバ」の話しです。

皆さんも高金利な変動金利と比較するコラムには気をつけましょうね。

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