おはようございます。
松崎です。
今日は、湯河原からブログを書いています。

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私が最初に務めていた不動産会社にいた時の事です。

築20年ほどの中古物件をご案内していたのですが、室内に入ると「なんか気持ちが悪い・・・」
お客さんは感じていないようでした。

最初に言っておきますが幽霊ではないです。
私は、もともと住宅の現場監督していましたので、段差や水平、垂直には神経質な方。

なんか気持ちが悪いと思ったのは、リビングが傾いていたのです。

計測したら大きい部分で1000分の4mmでした。
1000分の4mmって結構大です。

3メートル先と12mm違うんですから、ビー玉を置けば軽快に転がります。
このお客さんは、これを気にせず購入したのですが、私のお客さんではこれ以外でもありました。

築5年の3階建を売却したお客さんでした。
一般の人にダラダラ売るよりかは買取御者さんにスパッと売りたい。
と言う事で買取業者さんと売却の契約をしました。

買取業者さんの方でリビングの水平を図ったら最大で1000分の7mmの傾きがあったのです。

1000分の6mmを越える傾きがあった場合、建物構造上主要な部分に瑕疵がある可能性が高い。
とされています。

このお客さんは1000分の7mmです。

しかも、地盤改良工事が行われていたのにです。

地番改良工事が行われ地盤保証会社から10年間の保証が付いていたので傾きを直す工事、室内の内装工事費など
すべて保証の中で捻出されました。

しかし、地盤改良工事をしたのに建物が傾く事に驚きでした。
話しによると年間80000棟以上の建物を保証しているがこの様なケースが起こるのは年間で30件ほど
有るそうです。

確率にして0.0375%・・・

運が悪いとしか言いようがない・・・

地盤改良工事をしたからと言って絶対はないんですね。
参考までに覚えておいてください。

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