おはようございます。
松崎です。
今日は、決済から始まり予定が埋まっています。

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宅地建物取引士の免許を持っているので昨日は、更新のための法定講習を受けて来ました。

その中で告知事項による紛争事例がいくつかありましたので今日はそのお話をします。
これは以前にも似た話をしたのですが、もう一度お話しします。

告知事項というのは、不動産の購入にあたり売主さんから買主さんに伝えるべき内容です。
特に購入の判断材料になる様な重要な事が対象になって来ます。

こんな話を聞いた事がありませんか?

人が亡くなった物件でも所有者が数人替われば告知しなくても平気・・・
実際に私も相談者から言われた事があります。

人が数回入れ替われば平気なんですよね??
と先日も、言われたばかりです。

実は、これ真っ赤な嘘!
人が何回入れ替わろうが告知しなくてもいい。
とはならない。

紛争事例で20年以上前の自殺物件を告知しないで売却した売主と媒介業者に
損害賠償を求めた裁判で売主と媒介業者に対して損害賠償を認めた判例がありました。

ポイントは、経過時間ではなく人々の記憶です。

この事案は、20年以上経過しても近隣の人たちは過去の自殺に関して記憶に
残っている。
風化していないという事です。

裏を返せば10経過して近隣の人たちも入れ替わりその事について誰も分からない。
となれば告知しなくてもいい可能性があります。

人の死が絡んでいる告知事項は年数や人の入れ替わりではなく人々の記憶の風化に
影響するのです。

参考までに覚えておいてください。

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