おはようございます。
松崎です。
今日は、夜からプレゼンテーションのお仕事があります。
それまでに資料を作成したいと思います。
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最近、続けて団体信用生命保険(以下、団信)の話しをしてきました。
・団信が断られた時
・団信の書き方の工夫
というテーマでしたね。
今日は、団信が断れたら引き受け緩和型。
というお話をしたいと思います。
引き受け緩和型というのは生命保険にもあります。
簡単に言うと保険契約を引き受ける基準を緩和していると言う事です。
要は保険加入を断られた人でも加入しやすいという内容です。
そのかわり保険料が高くなっています。
保険会社もリスクがありますからね。
その分保険料が高くなります。
これは団信にもあります。
基本的な団信の加入が断られた場合、引き受け緩和型の団信があります。
一般的は生命保険と同じで金利が上乗せになります。
普通の団信は保険料銀行負担ですが、引き受け緩和型は銀行負担ではなくなりますので
金利上乗せという形になります。
そしてここで注意です。
金利上乗せの金利は、銀行によってバラつきがあります。
金利上乗せ0.3%というのが多いですが、中には1%あがるという銀行もある。
それが普通だと思っていると他の銀行の方が上乗せ金利が安いこともある。
後で、「知らなかった・・・」
とならないように気をつけてください。
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