おはようございます。
松崎です。
今日は、クリスマスイブですね。
だからといって特段何もありませんので仕事に没頭したいと思います。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
住宅ローン審査をする際にこんな事に気をつけてもらいたい。
それは、数撃てっても当たらない。
という事です。
お客さん自ら住宅ローンの申込みをする際や知識のない営業マンが住宅ローンの審査をまとめて
出す事があります。
この行為は、銀行に対してあまり良いイメージを与えない。
銀行3カ所くらいなら問題ないが、5つも6つも出される銀行は嫌がる。
銀行は、住宅ローンの審査をする際に申込人の信用情報を開きます。
その際に信用情報機関にはどこの銀行が何のために信用情報を開いた。という記録が残ります。
◯月◯日◯時◯分 ◯◯銀行 用途:住宅ローン
金額:◯◯◯◯万円
というかたちで記録が残ります。
最後に信用情報を開いた銀行は、他に5つの銀行が住宅ローンの審査の為に信用情報を開いた事がわかります。
他の銀行でも審査をしているのにうちにも出すということは、他の銀行で審査が通らなかったのか??
と思われるかもしれません。
いずれにしても印象が良くないのです。
最近ではインターネットで住宅ローンの一括審査サイトなるものもあります。
住宅ローンの審査をする際に重要なのは、ミスマッチを避ける事です。
銀行にもお客さん属性によっては得手不得手があります。
運送業は不得意!という銀行に運送業の人の審査を出せば審査結果は厳しくなります。
融資期間を短縮されたり融資額を減額されたり、若しくは否決になることも考えられます。
住宅ローンの審査をする際は十分にその銀行が適しているのか確認してから出す事がコツです。
覚えておいてください。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
建設業、不動産業、士業、FPの皆さんに役立つ情報を配信中!
【住宅ローン専門家が伝える週一ポイント!】
メルマガを毎週木曜日の朝に配信中!!通勤途中にサクッと読めます。
→→【住宅ローンの借り換え、新規住宅ローンのご相談はこちらへ】←←
この内容がお役に立てたら【いいね】ボタンをお願いします。