おはようございます。
松崎です。
昨日は、昔の会社の上司と食事に行きました。
少し飲み過ぎました。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

先日、少し土地の小さい物件のローン相談を受けました。
70㎡です。

このエリアの建ぺい率と容積率が40%と80%なので建物も56㎡の建物が建っています。
一軒家としてはちょっと小さめ・・・
マンションであれば2LDK位の大きさだと思います。

都心のマンションであれば一番多い㎡数の物件だと思います。

今日お話ししたいのは「物件が小さい」と言う事ではなくて増築工事のお話です。
冒頭でもお話しした通り一軒家としてはちょっと小さめ。

その為、所有者さんが増築をしていました。
私も見に行くまでは分かりませんでした。

建物の登記簿謄本を見ると56㎡の建物が建っている事になっています。
しかし、実際に建物を見に行くとちょっとおかしい・・・

これ本当に56㎡??もっと大きい気がする!
裏手に回ってみると外壁に増築した後がありました。

やっぱりね。

所有者の方もさすがに56㎡だと小さいと思い増築したそうです。

本来であれば57㎡しか建たないのに増築した事により建物が80㎡位になっていました。

こうなると大変です。
売却しようにも難しくなります。

なぜかと言うと違法建築扱いになり買主は住宅ローンの利用ができません。
すなわち買主は現金での購入に限定されてしまうのです。

数千万円を現金で購入できる人は稀です。
仮に購入できたとしてもその人がまた売却する時には、現金で購入できる人を探さなければなりません。

既存の建物を増築する際は、法令の制限に則って増築しなければなりません。
よく既存不適格と間違えるのですが、これは既存不適格ではなく違法建築扱いになります。

自分は良くても万が一売却する際には大きな足かせになります。

気をつけましょうね。

≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡

建設業、不動産業、士業、FPの皆さんに役立つ情報を配信中!

【住宅ローン専門家が伝える週一ポイント!】

メルマガを毎週木曜日の朝に配信中!!通勤途中にサクッと読めます。

 

→→【メルマガ登録はこちら】←←

→→【住宅ローンの借り換え、新規住宅ローンのご相談はこちらへ】←←

この内容がお役に立てたら【いいね】ボタンをお願いします。