おはようございます。
今日は、夕方にアポイントが1件あります。
それまでは引き続き原稿を書きたいと思います。

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以前、こんなご依頼があった。
父が所有している空家をリノベーションしたいけどローンが通らない・・・

こんな内容です。

父が所有している空家を1700万円かけてリノベーションするとの事でしたが
建物の所有者であるお父さんが住宅ローンの申込人なる必要がありました。

お父さんは63際で嘱託・・・収入も300万円ほどです。
これでは住宅ローンが借りられません。
その為、まだ若く年収もそこそこある息子さんが住宅ローンの申込人になれれば問題ありませんでしたが
なれませんでした。

金額も高額になるのでリフォームローンではなく住宅ローンで借りる事が出来れば良いのですが
それには所有者の方が申込人になる必要がありました。

リフォームローンは無担保な為、高額な融資が受けられません。
なかには有担保にしてリフォームローンを1000万円以上借りれる銀行もありますが金利が若干高めです。

その為、住宅ローンを希望されていました。

どうにも出来ない状況でしたが、この様な場合、どうすれば良いのでしょうか?

ローンの申込者は建物の所有者というルールがあるので建物の所有権をお父さんから息子さんに移せば問題ありませんが
贈与税が掛かります。

こんな時は、お父さんが持っている所有権の持分をほんの少し息子さんへ贈与すれば問題は解決します。
例えば10分の1などです。

建物の評価額が700万円であれば息子さんへ贈与する持分10分の1は70万円の価値です。
年間基礎控除が110万円ありますので70万円の持分贈与であれば贈与税が掛かりません。

これで建物の持分10分の1を手に入れた息子さんは問題無く住宅ローンの申込人になれました。

空家が増えている中、空家の活用方法が難しく所有者の子がローンを組もうとしても上記の様な理由で
ローンの申込人になれない事があります。

そのような時は、上記の様な方法を使ってローンを借りれるようにしましょうね。

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