おはようございます。
松崎です。
今日はあいにくの天気ですが、ハウスメーカーさんとゴルフに行ってきます。

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先日、住宅ローンの借り換え相談を受けていたらこんな話しがありました。

お客さん「銀行に借り換えの相談に行ったらこの状況では借り換えは出来ないと言われたんです」
という話しがありました。

その内容を聞いてみると購入した不動産の持ち分が奥様と共有名義になっている。
ここまでは良くある普通の話しです。

住宅ローンの支払いに対して奥様が費用負担をしていない・・・
これがダメだと言ってきました。

しかも最初の銀行担当者は、借り換えが出来ると言ってきたがその後の後任の銀行担当者はダメだと言ってきた。
詳しい説明もないままこのお客さんは諦めたそうです。

銀行担当者が優秀であればこう思ったかもしれません。

例えば住宅ローンの支払いが毎月10万円
これを夫婦でご主人と奥様の持ち分割合が9:1だとします。

この持ち分割合だと住宅ローンの支払いは、ご主人が9万円で奥様が1万円を支払う
義務が一応あります。

持ち分割合=支払い割合

になります。税務署もそう考えます。

奥様が払うはずの1万円をご主人が代わりに支払っていると言うことは奥様が毎月1万円の
贈与を受けていると言うことです。
年間で12万円。

でも12万円だと年間の基礎控除110万円以内なので非課税だ。
という考えもありますが、税務署はそうは問屋が卸しません。

元々毎月1万円をご主人に負担させようとしていたのなら計画的なもので当初から1万円×420ヶ月=420万円を
ご主人に払ってもらおうと考えていたのなら420万円を贈与したとみなす。

となります。

そうなると贈与額は420万円でそれに対して贈与税が掛かります。

銀行は、税金面で揉めたくありませんのでそれを気にしたのかもしれませんが、多分担当者レベルでここまで理解して
いないでしょうね。

なので結論から言うと担当レベルで勝手に借り換えが出来ないと判断して断ったのだと思います。

このケースで今まで借り換えが出来なかったことは弊社にはありませんので・・・

銀行の担当者のレベルって本当に大切ですよね。

ではでは!

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