おはようございます。
松崎です。
最近バースデイカードを書かなくなりました。
さすがに年間500枚超えると大変です。
バースデイコールに変えようと思います。

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以前も書いたことがあるのですが住宅ローンを組む前に会社の福利厚生を一度
確認して欲しいというお話です。

先日、以前会社の福利厚生がかなり良いお客さんと同じ勤務先にお勤めになっている人の
相談を受けました。

ここの会社の福利厚生というのが住宅ローンを組むと会社が金利を1%負担してくれるというものです。
会社が住宅ローンの金利を1%負担!?

驚きますよね。
会社が住宅ローンの金利を1%負担してくれるなんて・・・

ここの会社以外でも放送局にお勤めだったお客さんも10年間の金利負担というものがありました。
同じく1%の金利負担です。

今回のお客さんの会社は利子補給ではなく会社が金利負担をするという事でした。
今月のフラット35で融資を実行すると35年の借入期間で金利が1.06%です。
となると会社が金利を1%負担をすると実質的な金利は0.06%です。

それに加えて住宅ローン控除が利用できる場合は、年末の住宅ローン残高の1%(上限40万円)が
戻ってきますので利息の負担はなく実際は1%分得をしていることになります。

会社が金利を1%負担してくれて住宅ローン控除で1%分返ってくる・・・

この様に勤務先によってはこの様な福利厚生がある場合があります。
金利の1%負担ですからね借入額によっては大分得です。

皆さんも住宅を購入する間に一度勤務先の住宅購入に関する福利厚生が一度確認してみましょうね。

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