おはようございます。
松崎です。
今日はイベント二日目です。
チケット販売頑張ります!

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住宅ローンのコンサルをしていて一番困るのが他の借り入れの悪意による無申告です。

住宅ローンの申込書を記入して頂いている時に
「他に借入や分割払いしているものはありますか?」と必ずヒアリングしているのですが
お客さんが「特にありません。」と良いながらも実は借入があるケースがあります。

言いたくないのは分かるのですが、隠しても審査の際に必ずバレるのです。
銀行は審査の際に申込者の信用情報を調べます。

調べるとどんな内容が登録されているかと言うと

・債権会社(お金を貸している会社)
・金額
・商品
・契約日
・キャッシング限度額
・毎月の支払い額
・借入残高

などなど、これ以外にもたくさんの情報が登録されています。

免許証の番号や勤務先、保険証の番号まで登録されています。
まさに全ての個人情報と言っても過言でないくらい登録されています。

なので他の借り入れを隠しても意味が無いのです。

住宅ローンの審査の際に隠して審査をしたらどうなるのでしょうか?

・無申告を理由に審査が否決になる
・そのまま審査を進めてくれるが最終的には支払い表とかの提出が要求される
・次回からは審査を受け付けてくれない

大体、この3つです。

悪意による無申告ですからね。
嘘つく人は否決です!
と言われても仕方ありませんし前回嘘ついた人はもう2度と審査しないよ!
と言われて当然です。

悪意による無申告は、返って住宅ローンの審査が通る確率を高くするだけなんですね。

言いたくない気持ちは分かります。
しかし、言わないと後で痛い目にあう結果になってしまうのです。

他の借り入れやショッピングなどの分割払いはしっかり申告しましょうね。

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