おはようございます。
松崎です。
今日は車を2ヶ月点検に出してきます。
走行距離を控えめにしたのですが5000km超えてました。

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昨日、融資額UP希望のお客さんのご自宅へ行ってきました。

希望増額は約400万円。
これが案外厳しい内容でした。

今回のご相談はセカンドハウスの融資額の増額です。
セカンドハウスの場合、ローンの審査は厳しくなります。

誰がどのように利用するのか?
と言うことを銀行は気になりますしメインの住宅とローンがダブルになる可能性もありますので
収入面も大丈夫なのか?と、なります。

その為、審査が通常よりも厳しいんですね。

今回ネックだったのが後から取り付けをした太陽光パネルのローンでした。
このローンを一括で完済できるのであれば話しは変わりますが今回は一括返済をしない
方法をとりました。

そこでポイントになったのは返済負担率と審査金利です。

返済負担率とは、申込人の年収に対してローンが何割を占めるのか。
と言うことです。
その他に審査金利も重要なもポイントです。
変動金利で借りる場合銀行年収400万円以上の人に対して返済負担率の条件が40%としている
銀行多いです。

そしても一つ外せないのが審査金利です。
変動金利を希望している方の場合に審査金利は4%(厳しめの銀行)です。

借入希望額を金利4%で借りた時の返済額と既存のトーンの支払い額を合わせて
年Sひゅうの40%いないか?

という確認を銀行はします。
なぜ審査金rにが4%なのかというと、金利が4%になったとしても年収の40%いないにしたいからです。
銀行としては、金利が少し上がっただけで払えなくなってしまう人は、貸さないと言うことですね。

借入希望額を増やす方法はこれ以外にもあります。
どのパターンがいいのかは、その人によって違います。

覚えておいてください。

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