おはようございます。
松崎です。
連休最終日ですね。
今日は朝一で借換えと新規でセカンドハウスローン申し込みを同時にする
お客さんのところへ行ってきます。
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皆さん住宅ローンの審査に落ちた時どうしてますか?
「あぁー落ちたかー・・・・」
だけで終わってないだろうか?
落ちた原因をしっかり深掘りしてみる。
ここが一番重要です。
落ちた理由が分からなければ次に申し込む際に何に気をつければいいのか?
いつだったら審査を通せるのか?
ここが最も知りたいのです。
ではどうやって審査に落ちた理由を確認するのか・・・
落ちた理由を銀行に聞いても教えてくれないか「総合的判断です」と言われておしまいです。
まずは、審査を出して銀行から「否決です」と言われるまでの日数で何が原因なのかあらかた分かります。
審査に出して1日で否決と言われた場合、十中八九で信用情報によるものです。
信用情報とは、申込人本人の借入に対する支払い状況等です。
銀行が審査をする際に一番最初に確認するのが信用情報です。
支払い状況の悪い人(支払いが遅れている人)の場合、入り口の段階でアウトです。
審査はそれ以上先に進みません。
その後、購入物件やその他の属性の部分の審査をしていきます。
なので申し込んでからすぐに否決と言われた人は信用情報をまずは確認する必要があります。
国内には3カ所の個人信用情報機関があります。
まずは、この3つの情報機関から自分の信用情報を取り寄せて状況を確認してみましょう。
ここで否決になった理由が明らかになれば、次にいつ申し込めば通りやすいのかも分かります。
対策も打ちやすいです。
原因が分かった分、準備と予防も出来ますよね。
住宅ローンの審査に落ちたらまずは原因を探ってみましょう。
理由が分かれば次に申し込むときは通せる確率が上がります。
ぜひ、参考にしてみてください!!
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