おはようございます。
松崎です。
今日は、スタートから終わりまで松戸市で仕事です。
何時に帰れるかな・・・
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昨日、住宅ローンの審査について預貯金が多いと他の人よりも審査が優位に働く事が
あるというお話しをしました。
場合によっては、他では勝てない低金利やサービスなどの好条件を出してくる事もある。
という事もお話しをしました。
いいですよね好条件が出れば。
しかし優位な好条件が出なかった人でもまだ諦めなくても大丈夫です。
住宅ローンの審査後に銀行が出してきた条件を良くする事ができます。
特に特別ややり方でもありません。
単純に交渉です。
交渉って難しいような気がしますがそんな事はありません。
ポイントを抑えれば誰でもできます。
まず押さえておきたいのは都市銀行は交渉にはほとんど乗ってきません。
狙うのは地銀や信金です。
その理由は、住宅ローンを取り扱っている渉外担当者にも毎月のノルマがあります。
都市銀行は、地銀や信金に比べるとそれほど努力しなくても住宅ローン案件自体は取得できます。
ネームバリューですよね。
それに比べると地銀や信金は住宅ローン案件を取るのが大変です。
それなりの努力をしないとノルマは達成できません。
そう、地銀や信金の渉外担当者は住宅ローン案件は欲しいのです。
そこで対抗馬を作ってあげると交渉には乗ってきやすい。
例えば
A銀行は金利◯%だったんだけどB銀行さんA銀行より金利下がりませんか?
下がればB銀行さんで進めたいんだけど・・・
のような感じです。
今回覚えておいてもらいたいのは銀行が一度出した住宅ローンの貸付条件も
覆す事が出来るのです。
ほとんどの人は、交渉なんてできないと思っていますが、そんな事はありません。
全然、交渉して大丈夫なんです。
銀行が提示してきた条件が納得いかない場合は一度交渉してみましょうね。
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