おはようございます。
松崎です。
今日は、お付き合いのある税理士の先生たちとゴルフに行ってきます。
天気がもてば良いのですが・・・

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昨日、親子リレーを利用する場合に3つのポイントが重要というお話をしました。
今日は、もう一つの親の支払いについてです。

父と子で住宅ローンを借りて実際に払うのは子もしくは親だけという方がいます。

例えば、父と子で土地建物の持ち分が2分の1づつだったとしましょう。
毎月の住宅ローンの支払いが10万円だったとします。

持ち分割合で支払い額も分けてしまった方が良いのでこの場合は父と子で5万円づつです。

しかし、こんな状況の方がいます。

父は年金暮らしで子の方が収入があるから全額子供が返済をする、あるいはその逆で子の収入が少ないから
父が全額返済をする。

この様な場合に注意が必要です。
厳密に言うとどちらか一方の負担額が多い場合も同じです。

一方が払うべき支払いを肩代わりすると払っていない相手は贈与を受けていることになります。
毎月5万円の贈与です。
贈与受けて返済をしていることになります。

毎月5万円だったら年間で60万円だから基礎控除(年間110万円)内だから非課税だ。
と思うかもしれませんがそうはいきません。

税務署は当初から支払う意思のない悪意(計画的)なものの場合、毎月の額ではなく
支払いをしない額の総額を一度に贈与とみなす事があります。

今回の場合でいくと5万円×420回(35年ローンの場合)=2100万円です。
一気に2100万円を贈与を受けたことにされその額に課税がされます。

基礎控除内だから平気だと高をくくっていると大変な事になります。
多額の贈与税を請求されることがあるのです。

収入が少ないから父(子)に払ってもらおう!
と思うのなら持ち分は持たない方が良いのです。

気をつけたくださいね。

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