おはようございます。
昨日は、取引会社さんの忘年会に出席してきた松崎です。
控えたので今日は快調です。

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先日、フラット35を申し込みを受けすでに融資実行しているお客さんから
ご質問がありました。

お客さん「住宅ローン控除を受けるためにはどうすればいいですか?」

と、私の方に連絡がありました。
弊社は融資を受けつただけだったので不動産会社さんに聞いてもらうように
お話ししましたが、このお客さんが購入したマンションは築40年。

耐火構造(コンクリート造)の物件の場合、住宅ローン控除が利用できるのは
築25年以内です。

住宅ローン控除は、不動産を購入すれば無条件で利用できるわけではありません。

規定の要件をクリアする必要があります。

このお客さんが購入したのは築40年なのでそもそも住宅ローン控除は利用できない。
その説明を受けていないまま購入したようです。

築年数の規定をオーバーしている場合、耐震基準適合証明書があれば
住宅ローン控除を利用できます。

お客さんから電話を受けたあと不動産会社さんから電話がありました。

不動産会社「住宅ローン控除を利用するためには耐震基準適合証明書があれば
利用できるんですよね?」

確かに耐震基準適合証明書があれば住宅ローン控除が利用できますが
それにも条件があります。

建物の調査をして基準を満たしていなければ耐震補強工事が必要になります。
当然お金がかかります。

マンションであれば管理組合にも協力をしてもらわなければいけません。
当然工事費もかかります。

そして耐震基準適合証明書の発行に関して引き渡しより前に発行してもらわなければ
なりません。

引き渡し後は無効です。
そして売主さんの名義で発行してもらう必要があります。

契約後に調査、補強工事を行い売主さん名義で証明書を発行してもらい
引き渡しを受ける。

この流れで行わなければなりません。

ということは、引き渡し後は手遅れということです。
また、耐震基準適合証明書があっても発行されてからの有効期限は2年間です。

2年を過ぎている場合は無効です。

中古物件の住宅ローン控除は利用できるか事前に確認する必要があります。

気をつけましょうね。

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