おはようございます。
展示場巡りが好きな松崎です。
基本、家と営業マンをみるのが好きです。
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昨日の金融政策決定会合で日銀が10年国債の金利を一定水準でコントロールすると
出ていました。
マイナス金利の影響で10年国債がマイナスになりすぎるのを抑制するそうです。
一定水準というのは0%程度でコントロールをするらしいです。
そうなると影響が出てくるのは住宅ローンの長期金利です。
銀行では主に10年固定金利の金利に影響でてフラット35の金利にも影響が出ます。
先月、史上最低低金利だったフラット35の指標となった10年国債金利が恐らく▲0.3%
位の時期だったと思いますので10年国債金利が0%程度になるとフラット35の金利は
20年超で1.08%前後になるのではないでしょうか?
フラット35の金利は毎月変わりますから、これが0%程度でコントロールすると
毎月の金利増減が落ち着きそうですね。
しばらくフラット35の低金利は続きそうです。
ではでは!!
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