おはようございます。
今日は、お客さんとゴルフの松崎です。
天気が持ちそうで良かったです。
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住宅ローンに落ちてしまった・・・
もう一度その銀行に申し込みをしたい。
こういうケースがたまにあります。
その銀行は審査に落ちたんだから外の銀行に申し込めば?
と思う方もいるかもしれません。
しかし、中にはその銀行にしか審査の土台に乗らないこともあります。
個人事業主の方がそうですね。
個人事業主の方にとってはフラット35は、強力な味方です。
民間の銀行で審査をするより遙かに審査が通りやすいです。
でも審査に落ちてしまった・・・
そうなった場合、申込人を変えて再度チャレンジする事があります。
例えばご主人を主債務者で申し込んだけど審査に落ちてしまった。
次は、奥さんで申し込んだり親を付けて親子リレーにしたりと本人を抜いて
再度申し込むこともあります。
しかし、審査受付不可や審査基準が前回よりも厳しくなることがあります。
否決になった理由にもよるのですがご主人の個人情報が原因で否決になった場合
主債務者を変更しても受付の窓口で受付不可になることがあります。
受けつてもらっても審査基準が厳しくなります。
ご主人の名前は審査の履歴には残っていますので奥様が申し込んだ時に
入居予定者の中にご主人の名前があれば前回の審査履歴と紐付く可能性もあります。
厳しい言い方になりますが個人情報が原因で否決になったご主人と生計を共にする奥様も
一心同体という見られ方をします。
銀行は自分たちの担保が保全されているか否かが大きなポイントですから審査も厳しくなります。
もし、最初から審査が厳しい事が分かっていれば外にやり方があるかもしれません。
どこで失敗するかが分かっていれば準備と予防も出来ると言うことです。
覚えておいてください。
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