おはようございます。
休日出勤の松崎です。
今日のアポは1件だけなので終わったら帰ってゆっくります。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
住宅新報という業界新聞におとり広告についての記事がありました。
おとり広告って聞いたことありますか?
あまり聞き慣れない言葉だと思いますが不動産の情報サイトなどのホームページで
このおとり広告が多く掲載されています。
おとり広告というのは
・すでに契約が終わっている物件
・契約する意思のない物件
・そもそも架空の物件
などになります。
要は契約が出来ない物件です。
なぜその様な物件を掲載しているかというと不動産業者さんは問い合わせがほしいのです。
この物件が見たい!
と問い合わせしてきた方に店舗へ来てもらい
その物件は契約になってしまったなどといい他の物件を紹介する。
その物件をおとりにお客さんを店舗へ誘導したり連絡先を取得して電話をしたりする
ための物件なのです。
それが本当なら素人にはその物件がおとり広告なのかは判断が出来ませんよね。
しかも年々おとり広告は増えているようです。
今の時代ホームページ等で物件情報を確認するのは当たり前の時代ですからね
取り締まりが強化され早くおとり広告がなくなると安心ですね。
≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡≡
建設業、不動産業、士業、FPの皆さんに役立つ情報を配信中!
【住宅ローン専門家が伝える週一ポイント!】
メルマガを毎週木曜日の朝に配信中!!通勤途中にサクッと読めます。
→→【住宅ローンの借り換え、新規住宅ローンのご相談はこちらへ】←←
この内容がお役に立てたら【いいね】ボタンをお願いします。