おはようございます。
夏休みが待ち遠しい松崎です。
普段休めないのでここぞとばかりの連休です。

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昨日のブログでカードの解約は
「解約する際は過去に支払い遅延していない事が前提になります。」と話しました。

これはなぜでしょう?

実は、この部分は結構大事な事です。
場合によっては、向こう5年間カードの解約の件で住宅ローン審査で足を引っ張る可能性が
あります。

今日は、ここをお話ししたいともいます。

カードの支払い状況はCICとJICCという信用機関に登録されています。
主にCICには過去24ヶ月の支払い状況が登録されています。
24ヶ月なので25ヶ月前の遅延履歴は記載されていません。

この時、カードの契約状況が完了もしくは解約などになるとそこから5年間
履歴が保存されます。

ここで気をつけたいのは契約状況が完了もしくは解約になると過去24ヶ月の
履歴には動きがありません。

例えば23ヶ月前に支払いの遅延記録があれば後2ヶ月分の請求が登録されると
その遅延記録は25ヶ月前になるので信用情報からは消えます。

しかし、解約などをすると支払いの履歴は動きません。
請求が来ませんからからね。
請求が来ないので履歴も動きません。
そのままストップです。

cicsample-1-2

上記に信用情報のサンプルを添付しました。
最下部に24マスのマス目があると思います。
そこに記載されている「A」と「P」が遅延記録になります。

これがずれていって消えたときが解約のタイミングということです。

そうなってしまうと23ヶ月前に支払い遅延の記録があるが、ここで解約してしまうと
その記録が残ったまま5年間保存されます。

2ヶ月待ってから解約をすれば23ヶ月前の遅延記録は25ヶ月前になり信用情報から遅延記録は消え
カードを解約しても遅延記録がないものが5年間保存されます。

この様に過去に遅延したかもしれないカードを解約する際は、少し慎重になる必要が
あります。

知識のない人が「使っていないカードは解約しましょう!」と簡単に言ってくるのですが
それは注意が必要ということです。

覚えておいてください。

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