おはようございます。
今月は、パラオに社員旅行に行く松崎です。
楽しみです(^^)
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勤務先に”有” ”株”がつない屋号の場合、勤務先の審査は少し厳しくなります。
屋号というのは、〇〇商店や〇〇整骨院など株式会社ではない個人事業主です。
以前ご依頼をいただいた私のお客さんの事です。
建設業関係の会社に勤めていたのですが、法人ではなく屋号でした。
住宅ローンの審査の最中に金融機関から
『パンフレットはありますか?』
『ホームページはありますか?』
と質問を受けました。
これは、会社の実態調査になります。
本当に会社が存在するのか!?
という事の確認です。
普通の法人であればここまでの質問はありませんが屋号の場合
かなり突っ込んで質問を受ける場合があります。
その他にも取引先からの発注書や領収書を求められる事もあります。
私のこのお客さんの場合、金融機関の担当者が勤務先に訪問に行きました。
看板が付いているか事務所が実際にあるのかなどの確認です。
ここで『実態がない!』となってしまうと住宅ローンは残念ながら借りられません。
屋号の場合、自宅兼事務所ということも普通にあります。
外から見ただけでは事務所がある事が分からないこともあります。
そんな場合は、必ず室内を確認してもらいましょう。
そのまま帰られたら”実態なし”になってしまう可能性もあります。
屋号にお勤めの方は気をつけましょう。
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