おはようございます。
最近体重が停滞気味な松崎です。
減りません・・・むしろ増えた?
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メインバンクから住宅ローンを借りる。
特に経営者だとよくある事かもしれない。
一般の人でもある。
メインバンクだから貸してくれる!
という事もあると思う。
しかし、タイトルの通りメインバクを利用する事はいい事もあるし諸刃の剣になる事もある。
以前、こんなお客さんがいた。
住宅の買い替えを計画していたお客さん。
しかし、受託ローンは即否決!
原因は、既存の住宅ローンの支払いが毎月遅延している事でした。
この状況で通るのは難しい・・・
最後にメインバンクに申し込んだらかなりヒアリングされたが審査が通りました。
ポイントは、毎月支払いに遅れていたが引き落とし日のすぐ後に給与日があり
定期預金も別口座で持っていてしっかり預金もありました。
この理由を話したところ時間はかかりましたが住宅ローンを借りれました。
これは、メインバンクならではの良いところですよね。
では、メインバンクを利用しないほうが良い時とは何でしょう?
特に経営者の方ですが、メインバンクに住宅ローンの残債の額が分かります。
これの何がいけないのかというと残債が少なくなってきた、もしくは支払いが終わった。
このような状況に時に会社の経営が傾けばメインバクは、自宅を担保として
差し入れろと言ってきます。
差し入れなければ一括で返済してくれ!
と言ってくる可能性もある。
完全のお金の主導権を取られてしまう。
メインバンクでの住宅ローンは、状況をよく考えてから申し込む必要があります。
覚えておいくださいね。
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